計算の基本!掛け算・割り算・引き算・足し算

解説記事内の画像はExcel 2019のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • Excel 2019, 2016, 2013, 2010
  • Office 365
Office 365はバージョン1808、ビルド10730.20280で動作確認しています。

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Excelで、足し算・引き算・掛け算・割り算をするときに使う記号はこれ。

足し算  +  
引き算  −  
掛け算  *  
割り算  /  

そしてExcelでは、足し算・引き算・掛け算・割り算の操作方法は同じなので、掛け算を例にした、このセリフを覚えてしまえば、他の計算も同じ要領で設定することができます!

ココはコレかけるコレです

それでは、詳しく計算方法を見ていきましょう!

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やり方は同じ!掛け算・割り算・引き算・足し算の操作

単価と数量の表 図の表で、りんごの「金額」を知りたい場合、
りんごの「単価」 × りんごの「数量」
という掛け算をすれば良いことになります。

「=」と「*」のキーボードでの位置 掛け算で使用する記号は「=」と「*」。
キーボードだとこの位置にあります。

「*」のテンキーでの位置 テンキーだと、「=」は入力できませんが、「*」を入力するときには、[Shift]キーを使わずに、押すだけで入力できます。

そしてExcelでは、

計算で使う記号は半角で入力する

がお約束なので、日本語入力をOFFにしておきます。

単価と数量の表 それでは、
りんごの「金額」のセルに、
りんごの「単価」 × りんごの「数量」
の計算結果を表示させてみましょう!

単価と数量の表 まずは計算結果を表示させたいセルを選択します。
今回は、掛け算の結果を、りんごの「金額」のセル、つまりD2番地に表示させたいので、D2番地を選択します。

「=」を入力 キーボードで「=」を入力します。
この「=」は、これから数式を入力しますよという合図です。

掛けたいセルをクリック ここから実際の計算内容を入力していきます。
計算内容は、
りんごの「単価」 × りんごの「数量」
ですから、まずはりんごの「単価」のセル、B2番地をクリックで指定します。

「*」を入力 「かける」を意味する「*」を、キーボードで入力します。

もう一方の掛けたいセルをクリック 続いて、りんごの「数量」のセル、C2番地をクリックで指定します。

[入力]ボタン 最後に「この計算内容でOKだよ」という意味で、確定をします。
計算内容の確定は、数式バーの[入力]ボタンをクリックするか、キーボードの[Enter]キーを押します。

掛け算完了 りんごの「金額」のセルに、掛け算の結果を表示させることができました!

この一連の操作は、セリフで覚えてしまいましょう!

ココはコレかけるコレです

そして、このセリフのそれぞれが、下の表のように1つ1つの操作を表します!

ココ計算結果を表示させたいセルを選択
「=」を入力
コレ掛け算したいデータが入っているセルを選択
かける「*」を入力
コレもう一方の、掛け算したいデータが入っているセルを選択
です[入力]ボタン、または[Enter]キーで確定

そして、掛け算ではなく、足し算や引き算、割り算をしたいなら、セリフの「かける」の部分、つまり「*」を入力する部分を、それぞれの計算記号に置き換えて入力すれば、その計算ができます。

足し算  +  
引き算  −  
掛け算  *  
割り算  /  

計算記号のキーボードでの位置 そして、それぞれの計算記号は、日本語入力をOFFの状態で、上の図のキーを押すと入力できます。

計算記号のテンキーでの位置 テンキーだと、いずれの計算記号も、[Shift]キーを使わずに、押すだけで入力できます。

数式の超重要ポイント

数式の確認 さて、先ほど掛け算を設定した、りんごの「金額」のセル、D2番地を選択し、数式バーを見てみましょう。
Excelでは、選択したセルに入力されているものが、数式バーに映し出されます。
ということは、D2番地には、計算結果として「400」と表示されているものの、実際にこのセルに入力されているのは、数式バーに表示されている
=B2*C2
という数式であることが分かります。

セル同士を掛けている 今回、
りんごの「単価」 × りんごの「数量」
を計算する際、単価が100円、数量が4個だからといって、
=100*4
と入力したわけではなく、
=B2*C2
と設定しています。

=B2*C2

とすることで、「B2番地に入っているものと、C2番地に入っているものを掛け算してください」という意味になります。
「100」と「4」を掛けてくださいという具体的な数字の指定ではなく、そこに入っているものを掛けてください、と指定しているので、たとえB2番地の単価や、C2番地の数量を変更したとしても、そこに入っているものが掛け合わせられるため、自動的に計算結果が変わってくれます

C2番地を選択 試しに、C2番地の数量を「2」に変更してみます。
変更したいC2番地を選択し、

掛け算に使っているセルのデータを変更 「2」と入力。
(セルを選択して入力すれば上書きされるので、もともとの「4」は消す必要はありません。)
キーボードの[Enter]キーで入力を確定すると、

自動で再計算された りんごの数量を変更しただけなのに、それに伴って、りんごの金額の計算結果も、自動的に変わりました

というわけで、ここまでを知っていれば、Excelでの足し算・引き算・掛け算・割り算はバッチリ。

残りのセルにも数式を入れたい あとは、残りの「金額」のセルにも、同様に掛け算を設定したいわけですが、ひとつひとつ設定していくのはとても面倒なので、数式をコピーしていきます。

ただ、数式のコピーにも、Excelを操作する上で絶対に欠かせない、超重要ポイントが含まれています。
早速、下の赤いボタンを押して、先に進んで行きましょう!

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