別のセルにも同じ文字や数字が連動して表示されるように

B!
解説記事内の画像はExcel 2019のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • Excel 2019, 2016, 2013
  • Microsoft 365
Microsoft 365は、バージョン2008と、バージョン2105で動作確認しています。
練習ファイルのダウンロード
Excel 2019・2016・2013 / Microsoft 365用
(cell-reference.xlsx  282KB)

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セルに入力した文字や数字を、別のセルにも表示させ、なおかつ大元を修正すると、自動的に別のセルも変更されるようにするには、「セル参照」を使います。

設定は簡単!
「このセルと同じにしてね」と、イコールで大元のセル番地を指定するだけですが、その指定の覚え方、とってもいい覚え方があるんです!

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セル参照の設定方法と覚え方

今回はB1番地に、B6番地の数字を表示させてみます。

セル参照を設定したいB1番地を選択し、

日本語入力OFFの状態で、「=」(イコール)を入力。
「=」(イコール)は、Shiftを押したまま、図のキーを押すと入力できます。

今選択しているセルに、どのセルのデータを表示させたいのか、表示させたいデータがあるセルをクリックで選択したら、

最後に設定完了の合図、確定をしていきましょう。
数式バーにある[入力]ボタンをクリックするか、キーボードのEnterを押します。

B1番地に、B6番地のデータを表示させることができました!

この操作を、Be Cool Usersおなじみのセリフで覚えると、「ここは、そこです

ここ 自動で変わるように設定したいセルを選択
「=」(イコール)を入力
そこ 表示させたいデータが入力されているセルを選択
です 数式バーにある[入力]ボタンをクリック
または
[Enter]キー

それでは、このセリフをぶつぶつ言いながら、C1番地に、B8番地の日付を表示させてみます。
この動画の音声はBGMだけで、解説はテロップなので、音を消してご覧いただいても操作が分かるようになっています。

セル参照の醍醐味

最初にセル参照を設定したB1番地を選択すると、数式バーには、選択したセルに設定されている内容が表示されます。
「このセルには、常にB6番地のデータが表示されるよ」という意味です。

ちなみに、そのセル参照の大元であるB6番地を選択して数式バーを見ると、このセルには引き算が設定されていることが分かります。
ということはですよ、

引き算用のデータが入力されているB4番地か、B5番地のデータを変更すると、B6番地に設定されている引き算の計算結果が自動的に変わり、更に、その引き算の結果であるB6番地のデータを常に表示するように設定されているB1番地も、自動的に変わりました!
これがExcelの醍醐味です!

イコールは半角で入力する

今回、「ここは、そこです」の設定をする際、イコールは日本語入力OFFの状態で、入力しました。
つまり、イコールを半角で入力したわけです。
これは、Excelでは、「数式で使う記号は半角で入力する」というお約束があるから。

全角でイコールを入力しても、[入力]ボタンやEnterで確定すると、Excel側で自動的に半角に変えてくれるのですが、数式で使う記号は半角で入力するというお約束を知らないと、このあとのExcelのスキルアップは絶対に無理なので、日頃から半角で入力する癖をつけておくことを、Be Cool Usersでは強く強くおすすめしています!

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