入力規則の設定

入力規則の設定の操作画像1 通常、セルには数値・日付・文字と、いろんな種類のデータを入力できるわけですが、入力規則を設定することで、「こんなデータだけ入力できますよ」という風に、セルに入力できるデータの種類や範囲を制限することができます。

設定例

入力規則の設定の操作画像2 左の図の「受付日」の欄には、2008/1/1から1/31までの日付だけが入力できるように設定してみます。

設定したいセルを範囲選択し、

[データ]タブ、[データツール]グループの[データの入力規則]ボタンをクリックします。
このボタンは絵柄の部分と文字の部分との2層構造になっていて、文字の部分をクリックすると更にメニューから選ぶようになっているので、絵柄の方をクリックした方がスピーディーです。
入力規則の設定の操作画像3

入力規則の設定の操作画像4 [設定]タブで入力できる値を設定します。

[入力値の種類]はもちろん「日付」となり、その他の設定は左図のようになります。

これで、2008/1/1から1/31までの日付だけが入力できるという設定になりました。
[OK]ボタンを押せば設定完了です。

セル番地も指定できる!

入力規則の設定の操作画像5 「予約日」の欄には、「受付日」以降の日付だけが入力できるように設定してみます。

設定したいセルを範囲選択し、先程の要領で[データの入力規則]ボタンをクリックします。

入力規則の設定の操作画像6 [入力値の種類]、[データ]の設定は左図のような設定になります。

[次の日付から]にカーソルを入れ、ここからは範囲選択した先頭のセル(予約日の欄の先頭のセル)を基準に考えていきます。

入力規則の設定の操作画像7 予約日の欄の先頭のセル(B4番地)は、受付日(A4番地)以降の日付だけが入力できるようにしたいわけですから、A4番地をクリックすると・・・

入力規則の設定の操作画像8 [次の日付から]にセル番地を指定できました!
セル番地の前には自動的に「=」が付きます。

これで、A4番地に入力されている以降の日付だけ、つまり「受付日」以降の日付だけが入力できる設定になりました。

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数値の場合の設定例

入力規則の設定の操作画像9 「人数」の欄には10以下の数値だけが入力できるように設定してみます。

入力規則の設定の操作画像10 [入力値の種類]は「整数」を選択します。
もし、セルに小数点を含めた数値を入力したい場合には、「小数点数」を選択することになります。

その他の設定は左図のとおりです。

これで、10以下の数値だけが入力できる設定になりました!

設定した以外のデータが入力されると・・・

入力規則の設定のポイントは、入力できるデータが何なのかを設定するということです。
たまに、「入力できない」データが何なのかを設定している方をお見かけするのですが、ここは要注意です。

入力できるデータを設定し、もし、それ以外のデータが入力された場合には、このようなメッセージが表示されます。
入力規則の設定の操作画像11

でも、このエラーメッセージ、非常に不親切だと思いませんか?
何が悪くてこんなメッセージが出ているのかが分からないわけです。
そこで、入力規則でエラーメッセージを設定のページでは、このエラーメッセージをカスタマイズする方法をご紹介しています!

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