表の列幅変更

解説記事内の画像はWord 2013のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • Word 2013, 2010, 2007
Word 2013・2010・2007用 練習ファイル
(table-column-width.docx  13.9KB)
表での範囲選択(セル・列・行の範囲選択)」の続きの方は、そこで最後まで操作した練習ファイルをそのまま使えます。

下の図のような表を完成させるために、
表の列幅変更の操作画像19

表を挿入後、文字を入力して、このようになりました。
表の列幅変更の操作画像01

この後、パッと目に付きやすい、セルの結合や、セルの色を変えたりといったことをついつい操作してしまいがちですが、Be Cool Usersがオススメする次の操作は「列幅の変更」。
実は列幅の変更には、覚えてしまうと楽なコツがいくつかあるので、それを早速ご紹介していきます!

ドラッグでの列幅変更

まず列幅の変更の1つ目のポイントが、「1列目から順番に操作していく」ということ。
目に付いた列から手当り次第操作していくのではなく、1列目から順番に操作していくのがポイントです。
では早速、この表でも、1列目から操作していきましょう!
今回は、1列目の列幅を、現在よりも狭くしたいと思います。
表の列幅変更の操作画像02

さて、ここで、2つ目のポイントも登場します!
それは、「幅を変えたい列の、右側境界線にマウスポインタを合わせる」ということ。
今回は1列目の列幅を変えたいので、1列目の右側境界線である、下の図の線にマウスポインタを合わせます。
表の列幅変更の操作画像03

表の列幅変更の操作画像04 幅を変えたい列の、右側境界線にマウスポインタを合わせると、マウスポインタが、左の図のオレンジ部分のような、両矢印の形に変わります。
「左右どちらかにドラッグしてくださいね〜」という意味です。
今回は列幅を狭くしたいので、自分自身でいいなぁと思える列幅になるまで、左に向かってドラッグすればOKです。

この、右側境界線にマウスポインタを合わせる際、上の図の青い矢印部分のように、縦線と横線がクロスしているような場所は、他の操作のマウスポインタの形にもなりやすいので、クロスしていない、縦線だけの部分にマウスポインタを合わせるのがコツですヨ。

1列目の列幅を狭くすることができました!
1列目の右側境界線の位置を動かしたことで、その分 2列目の列幅が広くなってしまいましたが、これは全く気にする必要がありません。
順番に操作していきますヨ。
表の列幅変更の操作画像05

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同じ列幅にしたい

1列目が終わったので、今度は2列目の幅を変更していきます。
でも・・・ちょっと待った〜っ!(笑)
今回は、下の図のように、2列目と3列目の幅を同じにしたいんです!
表の列幅変更の操作画像20

隣り合った列の幅を同じにしたい場合は、まずはその複数の列がくっついて「1列」になっちゃったと思い込みます(笑)。
今回の例だと、2列目と3列目がくっついて、1列になっちゃったと思い込むわけです(笑)。
そして、最初にその「思い込み1列」の幅を決めてしまいます。
今回の「思い込み1列」は、下の図のような幅にしたいのですが、
表の列幅変更の操作画像21

現時点ではこんなに広いので、早速、幅を狭めていきます。
表の列幅変更の操作画像06

列幅を変えたい時は、「幅を変えたい列の、右側境界線にマウスポインタを合わせる」ので、今回の「思い込み1列」の右側境界線は、下の図の部分になります。
表の列幅変更の操作画像07

表の列幅変更の操作画像08 マウスポインタの形が、両矢印になったら、左に向かってドラッグし、列幅を狭めていくわけですが、今回はここで、ちょっとした問題が起こります。

もっと「思い込み1列」の幅を狭くしたいのに、実際の3列目に入っている文字が邪魔して、これ以上列幅を狭めることができなくなってしまうんです!
表の列幅変更の操作画像09

そんな時は、まだ余裕のある、実際の2列目の幅を狭くすることで、
表の列幅変更の操作画像10

その分、実際の3列目の幅が広がるので、ドラッグできる余裕が生まれます。
余裕が生まれたら、再び「思い込み1列」の幅を狭めていきます。
表の列幅変更の操作画像11

これで、「思い込み1列」の幅を整えることができました!
でも、まだこの時点では、2列目と3列目の幅は同じではありません。
表の列幅変更の操作画像13

そこで!
幅を同じにしたい2列目と3列目を選択し、
表の列幅変更の操作画像14

[表ツール]の[レイアウト]タブ、[セルのサイズ]グループの、[幅を揃える]ボタンをクリックすると・・・
表の列幅変更の操作画像15

選択した列の幅を揃えることができました!
[幅を揃える]ボタンは、範囲選択した複数の列の幅を全体の幅として、その中で単純に同じ幅にするだけのボタンです。
なので、一番最初に「全体の幅」である「思い込み1列」の幅を整えた、というわけです。
表の列幅変更の操作画像16

隣り合った複数の列の幅を同じにする操作の手順は、

1. 幅を同じにしたい複数の列を「1列」と考え、その幅を決める
2. [幅を揃える]ボタンで、選択した列の幅を揃える

となります。

ここでご紹介した操作は、あくまでも「隣り合った複数の列」の幅を同じにしたい場合の操作方法です。
なので、「1列目と4列目の幅を同じにしたい!」という風に、隣り合っていない列の幅を同じにしたい場合は、別の操作方法となりますが、それについては別の機会にご説明したいと思います。

最後の仕上げ

最後の4列目も、もちろん右側境界線にマウスポインタを合わせ、ドラッグで列幅を変更します。
今回は、少し狭めてみます。
表の列幅変更の操作画像17

これで、すべての列の幅を変更することができました!
表の列幅変更の操作画像18

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