区切り位置でデータを分割

解説記事内の画像はExcel 2007のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • Excel 2010, 2007

スペースやカンマなど、セル内に入力されている一定のものを境に、そのデータを分割して別々のセルに表示させることができます!

区切り位置でデータを分割の操作画像1 今回は左のような「氏名」を、スペースを境に「姓」と「名」に分割してみます!

区切り位置でデータを分割の操作画像2 まずは分割したいデータのあるセルを範囲選択します。

[データ]タブ、[データツール]グループの[区切り位置]ボタンをクリックします。
区切り位置でデータを分割の操作画像3

区切り位置でデータを分割の操作画像4 [区切り位置指定ウィザード]が起動します。

[カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

区切り位置でデータを分割の操作画像5 [区切り文字]で、何を境にデータを分割したいかを選択します。
今回は苗字と名前の間に入力されたスペースを境にデータを分割したいので、[スペース]にチェックを付けます。

[データのプレビュー]欄で、思い通りにデータが分割されているかを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。

区切り位置でデータを分割の操作画像6-1 [表示先]に、分割後のデータを表示させたい範囲の、先頭のセルを指定します。
指定の際は・・・

区切り位置でデータを分割の操作画像6-2 既に表示されている[表示先]欄内のセル番地をドラッグで選択し、左の図のように黒く反転させた状態で、

区切り位置でデータを分割の操作画像7-1 分割後のデータを表示させたい範囲の、先頭のセルを直接クリックすれば、

区切り位置でデータを分割の操作画像7-2 [表示先]を指定できました。

[完了]ボタンをクリックすると・・・

区切り位置でデータを分割の操作画像8 「氏名」を「姓」と「名」に分割できました!

分割時に[列のデータ形式]を設定

区切り位置でデータを分割の操作画像9 今度は左のような支店コードを、ハイフンを境に、ハイフンの前のアルファベットの部分とハイフンの後ろの数字の部分に分割してみます。

区切り位置でデータを分割の操作画像10 操作の要領は先程と同じですが、今回はハイフンを境に分割しますので、[区切り文字]の指定は、[その他]にチェックを付け、その脇の入力欄に「-(ハイフン)」を入力します。

区切り位置でデータを分割の操作画像11 ところが!ここまででご紹介している設定だけで[完了]ボタンをクリックしてしまうと、分割後の店No.は「001」となってほしいところが「1」、「002」となってほしいところが「2」という風に、先頭のゼロが消えてしまいます。

この原因は表示形式です。
そこで、店No.の表示形式が文字列になるよう、[完了]ボタンを押す前に[区切り位置指定ウィザード]中で設定します。

区切り位置でデータを分割の操作画像12 [区切り位置指定ウィザード 3/3]の[データのプレビュー]欄で、表示形式を指定したい列をクリックで選択し、[列のデータ形式]で設定したい形式を選びます。

その他の操作の要領は先程までと同じです。

区切り位置でデータを分割の操作画像13 これで、表示形式を設定しつつ、データを分割することができました!

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