印刷タイトルで見出しを固定

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像1 縦に長〜い表を印刷したい。
でも!先頭ページには項目行(見出し)があるけど、次のページ以降には無い!

左の図のような文書は、2ページ目以降に項目行が印刷されていないため、どれが何の項目か分からず、非常に見づらい文書です。

Excelでは指定した行や列を、全ページに印刷するよう設定できます。

タイトル行の設定

全ページに特定の行を印刷させたい時には、[ページレイアウト]タブ、[ページ設定]グループの[印刷タイトル]ボタンをクリックします。
印刷タイトルで見出しを固定の操作画像2

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像3 [ページ設定]ダイアログボックスが表示されます。
[タイトル行]に文字カーソルを入れ、

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像4 全ページに印刷させたい行を選択します。

左の図は、3行目の行番号をクリックし、3行目を選択している例です。

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像5 [タイトル行]に3行目が設定されました!

「$3:$3」は、「3行目から3行目まで」、つまり3行目を指定していますよという意味です。

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像6 これでワークシートの3行目を全ページに印刷するよう設定できました!

タイトル行に複数行を指定

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像7 もちろん、タイトル行に複数行を設定することもできます。

ダイアログボックスの[タイトル行]に文字カーソルを入れた後、行を選択する際に、行番号をドラッグすれば複数行を選択できます。

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像8 「$1:$3」は、「1行目から3行目まで」という意味です。

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像9 ワークシートの1行目から3行目までを、全ページに印刷するよう設定できました!

タイトル列の設定

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像10 横に長〜い表で、特定の列を全ページに印刷させたい!といった時も、設定は先程までとほぼ同じです。

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像11 列を指定したい時には、先程のダイアログボックスの[タイトル列]にカーソルを入れ、

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像12 全ページに印刷させたい列を選択します。

左の図は、A列の列番号をクリックし、A列を選択している例です。

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像13 A列を指定することができました。

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像14 これでA列が全ページに印刷されます!

タイトル行とタイトル列の両方を設定

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像15 縦にも長〜く、横にも長〜い表なら、[タイトル行]と[タイトル列]の両方を設定すればOKです。

印刷タイトルを設定する際の注意点

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像16 印刷プレビュー画面の[ページ設定]ボタンでも、印刷タイトルの設定に使った[ページ設定]ダイアログボックスを表示できるわけですが、

印刷タイトルで見出しを固定の操作画像17 [タイトル行]も[タイトル列]も設定できないようグレーになっていることがわかります。

「なんでじゃ〜?」と悩んではいけません(笑)。
印刷プレビューでは行番号や列番号が表示されていないので、クリックやドラッグで行・列を選択することができないからです!

印刷タイトルを設定する時には、印刷プレビューからは行わない!というのがお約束です。

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