文字カウントで文字数を数える

解説記事内の画像はWord 2013のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • Word 2013, 2010, 2007

文書内の文字数を知りたい!といった時に、一瞬でその文字数を数えてくれる便利機能が「文字カウント」。
操作方法も一瞬です!

文字カウントで文字数を数える02 文書内ならどこでもいいので文字カーソルを置いた状態で、

文字カウントで文字数を数える03 画面左下の、
【Word 2013】「○○文字」
【Word 2010・2007】「文字数:○○」
と書いてあるところをクリックします。
(これが表示されていない方は、下記の操作をお願いします。)


文字カウントで文字数を数える01 もし、上記のような「○○文字」や「文字数:○○」と書いてあるものが表示されていない場合には、Wordの画面最下部に、表示倍率やページ番号などが小さく表示されている領域(ステータスバーと言います)があるので、そのステータスバーのところだったらどこでもいいので右クリックすると、

文字カウントで文字数を数える05 ステータスバーに表示したいものを選択できる一覧が表示されるので、[文字カウント]をクリックすると、

文字カウントで文字数を数える03 ステータスバーに、
【Word 2013】「○○文字」
【Word 2010・2007】「文字数:○○」
という文字カウントが表示されますので、それをクリックします。


文字カウントで文字数を数える04 ダイアログボックスが表示され、文書内の文字数、そして段落数や行数を確認することができます!
ちなみに、「段落数と行数って違うの?」という方は、すごく大切なことですので、是非「段落とは」をご覧ください。

「単語数」と「文字数」がややこしい

文字カウントで文字数を数える07 さて、このダイアログボックスで確認できる情報で、ややこしいなぁと思うのが「単語数」と「文字数」。
「文字数」でスペースを含めるか含めないかは、読んで字の通りなので、違いが分かりますが、イマイチ分かりづらいのが「単語数」。

文字カウントで文字数を数える09 これは、元々Wordがアメリカ生まれのソフトだということを考えるとイメージしやすいのですが、半角で入力されている英数字を、Wordさんは「英語」として認識するので、その各部分を、それぞれの単語として認識してくれます。
(半角の記号も「英語」として認識してくれます。)
(また、そもそも英語圏には「全角」というもの自体が無いので、たとえアルファベットが入力されていても、全角だと「英語」としては認識されません。)

文字カウントで文字数を数える08 でも、Wordさんは「日本語」がイマイチ苦手なご様子で、全角で入力されているものは、それぞれの語句を単語として認識できないため、単純に文字数だけを数えます。
ちなみにカタカナも、半角であろうと日本語なので、これも単純に文字数だけを数えます。
というわけで、「単語数」というのは、英語として認識した各単語の数に、日本語として認識した部分の文字数を足したもの、ということになります。

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ステータスバーに表示されているのは「文字数」ではない

文字カウントで文字数を数える01 今回は、画面最下部のステータスバーの、

文字カウントで文字数を数える03 左下にある文字カウント部分をクリックすると表示されるダイアログボックスで、文字数などを確認しました。
でも、元々ステータスバーに文字数っぽいものが表示されているので、文字数の確認だけなら、これを見るだけでも用は足りそう。
でも、これが注意ポイント。

文字カウントで文字数を数える10 実は、ステータスバーに表示されている「○○文字」というのは、「文字数」でなく「単語数」。

文字カウントで文字数を数える11 なので、「文字数」を知りたい場合には、ダイアログボックスで確認する必要があります。

一部の文字数も確認できます

文字カウントで文字数を数える02 最初にご紹介したのは、文書内ならどこでもいいので文字カーソルを置いた状態で、文字カウントする方法でした。
この方法では、文書内のすべての文字数や行数などを数えることができます。
複数ページある文書なら、全ページの総文字数や総行数などを数えてくれるわけです。
【Word 2007】
Word 2007では、改ページ記号も1単語としてカウントしてしまうようです。

文字カウントで文字数を数える12 でも、もし、文書内の一部の文章の文字数だけを知りたい、といった場合には、知りたい部分を範囲選択した上で文字カウントを確認すれば、

文字カウントで文字数を数える13 範囲選択した部分のみの文字数や行数などを確認できます!

文字カウントで文字数を数える14 ただ、文書の最終段落を範囲選択して文字カウントを確認した場合には、たとえ段落記号までちゃんと範囲選択していたとしても、

文字カウントで文字数を数える15 段落数がうまくカウントされないようです。


今回は、文字カウントについてご紹介しました。

文字カウントで文字数を数える01 今回の文字カウントもそうですが、Wordでは、文書に関する様々な情報を、ステータスバーを使って確認することができます。
まぁ、文字カウントの場合は、先の章の通り、ステータスバーに表示されているのは「文字数」ではなく「単語数」なのが玉にきずですが(笑)。

でも、普段からステータスバーに表示されている情報を確認するクセが付いていると、特に文書が複数ページになった時などに落ち着いて操作できるようになるので、こんな細〜い領域ですが、今回の文字カウントをきっかけに、ステータスバーを気にかけていただけたら嬉しいです!

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