条件に合うデータを合計 SUMIF関数

ただ普通に合計を出したい場合には、お馴染みのSUM関数を使えばいいわけですが、条件に合うものだけを合計したい場合には、SUMIF関数を使います。

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像1 今回は左のような表で、[部課名]が「営業部2課」のデータの、[金額]を合計してみます。

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像2 合計を表示させたいセルを選択し、SUMIF関数を選びます。

引数[範囲]

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像3 引数[範囲]には、指定した条件に合うかどうかを判断するデータがあるセル範囲を指定します。

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像4 今回は[部課名]が「営業部2課」のものを集計したいわけですから、[部課名]欄であるB2:B12を指定します。

引数[検索条件]

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像5 引数[検索条件]には、条件が入力されているセルを指定します。

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像6 「営業部2課」のものを集計したいわけですから、「営業部2課」という条件を入力してあるC16番地を指定します。

この[検索条件]には条件が入力されたセルを指定する以外に、条件を直接入力することもできますが、それについてはこのページの下部に記載しています。

引数[合計範囲]

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像7 引数[合計範囲]には実際に合計したいデータのあるセル範囲を指定します。

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像8 今回は条件に該当した[金額]を合計したいわけですから、[金額]欄であるD2:D12を指定します。

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像9 SUMIF関数を設定できました!

SUMIF関数の引数をセリフ風にまとめるとこんな感じになります。

【範囲】 この範囲が ([部課名]欄が)
【検索条件】 この条件に該当していたら (C16番地の条件に該当していたら)
【合計範囲】 この範囲のデータを合計する ([金額]欄のデータを合計する)

引数[検索条件]の入力

引数[検索条件]には、先程のように条件が入力してあるセル番地を指定する以外に、文字列や比較演算子を使った式を、ダイアログボックス内に直接入力することもできます。

[検索条件]に文字列や比較演算子を使った式を入力した場合には、その前後にダブルクォーテーションを入力しなければなりません。
条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像10

ですが、「営業部2課」とだけ入力すると、上の図のように入力した文字の前後にあとで自動的にダブルクォーテーションが入ります。

[検索条件]に比較演算子を使った式を入れる例も見てみます。

条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像11 左のような表で、[重量]が「5以上」のデータの、[送料]を合計したい場合、

「5以上」は「>=5」と表現しますから、下の図のように[検索条件]に入力します。
条件に合うデータを合計 SUMIF関数の操作画像12

もちろんこの場合も「>=5」の前後に、あとで自動的にダブルクォーテーションが入ります。

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