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背景の削除
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例えばこんな写真の背景を削除して、

対象物だけをくり抜いたようにすることができるようになりました!

Office 2010で登場した「背景の削除」という機能です!

まずは背景を削除したい図を選択します。
図を選択すると、リボンに[図ツール]が表示されます。
[図ツール]の[書式]タブ、[調整]グループの[背景の削除]ボタンをクリックすると、


背景として削除される部分がピンク色で表示されます。
このままだと、子供の頭の上半分や足先、お父さんの胴体が、背景と認識されて削除されてしまいます。

そこで、白いポッチで囲まれた境界線内に、対象物として残したいものが入るように、境界線の大きさを調整します。
白いポッチのいずれかにマウスポインタを合わせ、ドラッグすると、境界線の大きさが変わります。

残したい対象物が枠内に収まるよう、境界線の大きさを調整しました。

写真によっては、この操作だけで、対象物がいい感じに認識される場合もあるのですが、今回の写真の場合には、お父さんの胴体や子供の足先が、まだ背景として認識されているため、ピンク色になってしまっています。

境界線の大きさを変える操作だけでは、対象物がうまく認識されない場合は、次でご紹介する操作を行います!

この時点で対象物がうまく認識された場合は、次の解説を飛び越して、最後の「変更の保持」をご覧ください。
保持する領域・削除する領域を指定
自分の思いとは別に、背景として認識されてしまった部分を、対象物として残すようにしたい場合には、その領域を手動でOfficeに教えてあげます。

[背景の削除]タブ、[保持する領域としてマーク]ボタンをクリックします。

マウスポインタが左の図のような鉛筆の形になるので、残したい対象物を横切るようにドラッグします。

今回はお父さんのシャツの部分と、子供の靴の部分は対象物として残したいので、それらを横切るようにドラッグしてみます。

ドラッグした部分にマーカーが表示され、その周囲が対象物として認識されたので、その周囲のピンク色が解除されました。

この操作を、目的のものが対象物として認識されるまで繰り返します。
でも、何十回も何百回もこの操作を繰り返さないといけないのでは?と心配になりますが(笑)、そんなことはないようです。
今回の写真の場合、お父さんの胴体部分や、子供の足先の部分を対象物として認識させるためにドラッグした箇所は、下記の数か所のみ。
私がこの機能を使ってみた印象では、どうやら微妙な色の違いも、認識の頼りとしているようなので、一番左のマーカーの部分が分かりやすいと思うのですが、同じチェック柄のシャツの部分でも、光が当たって明るい部分と、影になって暗い部分とをつなぐようにドラッグするのがコツなのではないかと感じました。
また、この操作の際、表示倍率をかなり大きくして操作した方が、格段に操作しやすいです!


逆に背景と認識されてほしいのに、対象物として認識されてしまっている場合には、[削除する領域としてマーク]ボタンをONにしてから、背景としたい部分を横切るようにドラッグします。
変更を保持

先程までの操作で、自分の思い通りに対象物を認識させることができたら、最後に[変更を保持]をクリックすれば、

背景を削除することができました!

背景を削除した写真、図形、ワードアートを組み合わせて、左のような感じのものを作ってみるのもいいかもしれません!
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