テーブルでピボットのデータ範囲も変更いらず

解説記事内の画像はExcel 2007のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • Excel 2010, 2007

ピボットテーブルの元となるデータを追加した場合、データソースの変更を行う必要があることは、「ピボットテーブルの元データを追加したら」でご紹介しています。

でも、いちいちデータソースの変更を行うのは面倒!と思う方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに朗報です!(笑)

テーブルでピボットのデータ範囲も変更いらずの操作画像1 ピボットテーブルを作成する前に、ピボットテーブルの元となるデータに ひと手間加えればいいだけなんです!

テーブルでピボットのデータ範囲も変更いらずの操作画像2 それは・・・
ピボットテーブルの元となるデータを、テーブルに変換してしまうこと!

テーブルでピボットのデータ範囲も変更いらずの操作画像3 あとはテーブルに変換したデータを元に、ピボットテーブルを作成すればOK。
ピボットテーブル作成の際、元となるデータ範囲を自動的に認識して[テーブル/範囲]に表示してくれるわけですが、元データをテーブルに変換しておくことで、この欄にはセル番地ではなく、テーブル名が表示されていることが分かります。

テーブルでピボットのデータ範囲も変更いらずの操作画像6 この時、自動的に認識してくれたデータ範囲は点線で囲まれて表示されますが、先頭行の項目行(見出し)が点線の枠の中に入っていないためちょっと心配になりますが、気にしなくてOKです。

この方法で作成したピボットテーブルは、
「このピボットテーブルは、○番地から×番地までの範囲を元にして作られていますよ」
ではなく、
「このピボットテーブルは、このテーブルを元にして作られていますよ」
という風にExcelが認識しています。

テーブルでピボットのデータ範囲も変更いらずの操作画像4 というわけで、ピボットテーブルを作成後、元となるデータを追加しても、テーブル範囲は自動拡張してくれるので、
「このピボットテーブルはこのテーブルを元にして作られていますよ」
というExcelの認識に変更を加える必要が無いわけです!

テーブルでピボットのデータ範囲も変更いらずの操作画像5 でも、この場合でも元となるデータを追加したら1つだけ忘れずに行ってほしい操作があります!
それは、ピボットテーブルの更新です。

データを追加しただけでは、その追加がピボットテーブルの集計に反映されないので、データソースの変更の操作がいらない代わりに、ピボットテーブルの更新は必要になります。
でも、データソースの変更の操作よりずっと楽チンだと思います!

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