エラーメッセージのスタイル

エラーメッセージのスタイルの操作画像1 左の図の「人数」の欄には、10以下の整数だけが入力できるように、入力規則を設定し、それ以外のデータが入力された場合のために、エラーメッセージも設定しています。

入力規則で設定されている以外のデータが入力された時、その文書の性格によって絶対に入力できないよう、ガードを強固にしたい場合もありますし、その逆に、それ以外のデータも受け付けられるようガードを柔軟にしたいこともあるでしょう。
それを実現するのがエラーメッセージのスタイルです!

スタイル「停止」

エラーメッセージのスタイルの操作画像2 エラーメッセージの[スタイル]を「停止」にしていると、

入力規則で設定されている以外のデータが入力された場合、[再試行]と[キャンセル]ボタンからなるエラーメッセージが表示されます。

エラーメッセージのスタイルの操作画像3
[再試行]をクリックすると、

エラーメッセージのスタイルの操作画像4 入力しようとしたデータが反転し、もう一度データを入力するよう促されます。

エラーメッセージのスタイルの操作画像5
[キャンセル]をクリックすると、

エラーメッセージのスタイルの操作画像6 入力しようとしたデータが消えます。
入力の操作自体をキャンセルしたので、入力する前の状態に戻ったイメージです。

「停止」スタイルは、[再試行]で再入力を促すか、[キャンセル]で入力自体をキャンセルするしかないので、入力規則で設定されている以外のデータは受け付けません。
ガードが強固な状態です。

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スタイル「注意」

エラーメッセージのスタイルの操作画像7 エラーメッセージの[スタイル]を「注意」にしていると、

入力規則で設定されている以外のデータが入力された場合、「続けますか?」という言葉が加わった、[はい][いいえ][キャンセル]ボタンからなるエラーメッセージが表示されます。

エラーメッセージのスタイルの操作画像8
「続けますか?」と聞かれているので、[はい]をクリックすると、

エラーメッセージのスタイルの操作画像9 入力規則で設定されている以外のデータも受け付けてくれます。

[いいえ]をクリックした場合には、「停止」スタイルでの[再試行]同様、入力しようとしたデータが反転し、再入力を促されます。
[キャンセル]も「停止」スタイル同様、入力自体をキャンセルするため、入力しようとしたデータが消えます。
エラーメッセージのスタイルの操作画像10

再入力を促したり、入力自体をキャンセルするボタンの他に、本来なら入力できないデータも受け付けてくれるので、ややガードが柔軟な状態です。

スタイル「情報」

エラーメッセージのスタイルの操作画像11 エラーメッセージの[スタイル]を「情報」にしていると、

入力規則で設定されている以外のデータが入力された場合、[OK][キャンセル]ボタンからなるエラーメッセージが表示されます。
エラーメッセージのスタイルの操作画像12

[OK]ボタンを押せば、「注意」スタイルの[はい]ボタン同様、入力規則で設定されている以外のデータも受け付けてくれます。

再入力を促すボタンも無く、[OK]ボタンを押せばとにかく受け付けてくれるわけですから、メッセージも情報としてただ伝えているだけという、一番ガードが弱い状態です。

自分が作る文書の性格に合わせて、自由にガードの具合を設定できるのが、この機能のいいところです。

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