郵便番号変換ウィザード

解説記事内の画像はExcel 2007のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。
  • Excel 2010, 2007

エクセルの郵便番号変換ウィザードを使えば、郵便番号から住所、住所から郵便番号、どちらの生成もとても簡単にできます!

まずはMicrosoft社のサイトから、最新のOffice郵便番号辞書をダウンロードし、インストールします。
32ビット環境、64ビット環境でダウンロードするものが違いますので、詳しくはリンク先のページで確認してからダウンロードしてください。

Office 更新プログラム: 郵便番号辞書 (Microsoft)

ちなみに、上記のOffice 郵便番号辞書は、Officeの住所入力支援機能などのための更新プログラムなので、IMEの人名/地名入力で利用される郵便番号辞書の更新プログラムではありません。
IMEの郵便番号辞書を更新したい場合には、こちらのページにあるリンクからダウンロードします。

続いて、Microsoft社のサイトや、Microsoft社が運営する「CodePlex」というサイトから郵便番号変換ウィザードをダウンロードし、インストールします。
インストール手順は、それぞれリンク先のページに記載がありますヨ。

Excel 2007 Excel アドイン:郵便番号変換ウィザード (Microsoft)
Excel 2010 Excel アドイン: 郵便番号変換ウィザード (CodePlex)

アドインを有効にする

ダウンロード後インストールした郵便番号変換ウィザードは、エクセルのアドインなので、次に以下の作業で郵便番号変換ウィザードを有効にして使えるようにします。

郵便番号変換ウィザードの操作画像1 【Excel 2007】
[Office]ボタン−[Excelのオプション]をクリックします。

郵便番号変換ウィザードの操作画像18 【Excel 2010】
[ファイル]タブをクリックし、[オプション]をクリックします。

郵便番号変換ウィザードの操作画像2 表示されたダイアログボックス左側で[アドイン]を選択し、

ダイアログボックス下部にある[設定]ボタンをクリックします。
郵便番号変換ウィザードの操作画像3

郵便番号変換ウィザードの操作画像4 [郵便番号変換ウィザード]にチェックを付け、[OK]ボタンをクリックします。

画面に[アドイン]タブが増え、郵便番号変換ウィザードが使えるようになりました!
郵便番号変換ウィザードの操作画像5

早速ここから、郵便番号変換ウィザードを実際に使ってみます!

郵便番号から住所を生成

セルに入力された郵便番号から住所を生成してみます。
郵便番号変換ウィザードの操作画像12

[アドイン]タブの[ウィザード]ボタンから[郵便番号変換]をクリックします。
郵便番号変換ウィザードの操作画像5

郵便番号変換ウィザードの操作画像13 [郵便番号から住所を生成する]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

郵便番号変換ウィザードの操作画像14 [郵便番号データのセル範囲]に、郵便番号が入力されているセルを指定します。
指定の際は、この欄にカーソルがある状態で、実際のセルををマウスでドラッグして範囲選択すれば指定できます。

同様に[住所を出力するセル範囲]には、住所を表示したいセル範囲を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。

郵便番号変換ウィザードの操作画像15 住所をうまく生成できなかった場合など、そのメッセージをどのように表示するかを選択します。
通常は[コメントに出力する]でいいと思います。
[完了]ボタンをクリックすると・・・

郵便番号から住所を生成することができました!
でも、住所を生成できなかった郵便番号のセルにはコメントが付いています。
郵便番号変換ウィザードの操作画像16

コメントが付いているセルにマウスポインタを合わせると、メッセージが表示されます。
入力した郵便番号が間違っていないか、変更されていないかなどを郵便番号検索のサイトなどで確認してみるといいと思います。
郵便番号変換ウィザードの操作画像17

住所から郵便番号を生成

セルに入力された住所から郵便番号を生成してみます。
郵便番号変換ウィザードの操作画像6

[アドイン]タブの[ウィザード]ボタンから[郵便番号変換]をクリックします。
郵便番号変換ウィザードの操作画像5

郵便番号変換ウィザードの操作画像7 [住所から郵便番号を生成する]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

郵便番号変換ウィザードの操作画像8 [住所データのセル範囲]に住所が入力されているセル範囲を指定します。
指定の際は、この欄にカーソルがある状態で、実際のセルをマウスでドラッグして範囲選択すれば指定できます。

同様に[郵便番号を出力するセル範囲]には、郵便番号を表示させたいセル範囲を指定します。

[種類]は[7桁の郵便番号]を選択します。
[書式]は「文字列」がオススメです。
「数値」を選ぶと、郵便番号の数字だけがセルに入力され、表示形式で郵便番号を区切るハイフンが見かけ上で見えているだけの状態になります。
このエクセルのデータを使って、ワードの文書に差し込み印刷をする場合など、見かけ上で見えているだけのハイフンは、データとしてセルに入力されているわけではないので差し込まれず、数値だけが差し込まれ、後々面倒な場合があります。
こういった理由から、ハイフンもデータとしてセルに入力してくれる「文字列」がオススメです。
[次へ]ボタンをクリックします。

郵便番号変換ウィザードの操作画像9 郵便番号をうまく生成できなかった場合などのメッセージをどのように表示させるかを選択します。
通常は[コメントに出力する]でいいと思います。

[完了]ボタンをクリックすると・・・

住所から郵便番号を生成することができました!
でも、郵便番号を生成できなかった住所のセルにはコメントが付いています。
郵便番号変換ウィザードの操作画像10

コメントが付いているセルにマウスポインタを合わせると、メッセージが表示されます。
入力した住所が間違っていないか、その住所のご本人に確認したり、郵便番号検索のサイトなどで市町村合併情報を確認してみるといいと思います。
郵便番号変換ウィザードの操作画像11

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